どんと祭
2019年に入り気づけばもう月末。
昨年12月、母の体調不良が続き、入院、年末の退院、その後も
あまり体調が安定しなかったので、PCに向かう時間もあまりなく
落ち着かない日々が続きました。
遅くなりましたが、今年もなんとかできる範囲でブログの更新
頑張っていきます。
親の介護は親がいるからこそできる事。先輩や友人に励まされました。
自分の時間をつくることは、ことしの目標のひとつはず。
もっと気合を入れていかなければと思っています。
お正月の行事時の締めくくりは、なんといっても“どんと祭”
今年も松飾り、昨年のお札を納め、「家内安全」「無病息災」
を祈念し、大崎八幡宮のご神火にあたってきました。
TULIPコンサート
12月に入ると毎日がいつも以上に早く感じます。
8日の夕方、かなり冷え込んできたものの、待ちに待った
”TULIPのコンサート”に行って来ました。
1970年代から活躍しているのですから、メンバーにも
いろいろな出来事がありました。
前回の記念コンサートの途中で病に倒れたリーダー財津さん。
病気が快復して、復活コンサートです ♬
私たちファンの心配はどこへ?というほどに元気な姿と歌声を
聴かせてくれました 🎹 🎸
周囲を見渡せば客席の年齢層の高い事に、今更ながら驚きです。
でもコンサートが始まると1階席は総立ちで、若い頃と
同じ感覚です♬ (^^♪
懐かしい曲の数々を口ずさみながら、夢のような時間を
過すことができました。
思い出の曲をこれからも大切に胸に刻んで生きます。
体調に気をつけて、今回のコンサートは最後まで続けられる
ことを心から願っています。 (^_-)-☆
哀悼
この時期になるとポストに年賀欠礼のハガキが入ります。
年代的に両親世代の訃報が多くなってきました。
高校からの友人は2年前にお姉さまを病気で亡くし、今年は
その息子(甥)が亡くなったというのです。
今年は夏に2回会ったのですが、連絡してみると2か月前
大学生が交番を襲撃し、襲われ亡くなった警察官がその甥に
なるとの話。
あまりにも悲しく、残念な事でお悔やみの言葉も詰まりました。
”神も仏もイエス様もいない”と彼女は嘆くのですが、苦難は
乗り越えられる人に与えられるものだと思っています。
"人生何が起きるかわからない"という経験をした事がある私にとって、
すぐに気の利いた言葉はかけられなかったけれど、友人のひとりとして
彼女を取り巻くすべての人が、少しでも元気を取り戻し、良いことが
起こるようにと祈るしかありませんでした。
何気ない毎日に感謝をして、健康でいられる事を実感した週末でした。
ランチ会
ボランティア仲間2名とランチをしました。
なかなか予定が合わず、前回会ったのは暑い夏の頃でした。
今回は、ショッピングモール内のイタリアンの店。
ランチタイムは女性客で満席でした。
パスタは少し辛さのあるものを選び、ドリアはシーフード。
軽めで、サラダも付いて女性好みです。
デザート&コーヒー付きで、ゆっくり話は続きます。
パソコンを修理すべきか、買い替えか。スマホをもっと使うべきか。
家族や自分達の健康問題、兄弟の話、ボランティア活動の内情等々。
メールでは簡単な報告をしていても、会って話すと次々と深い話に
なっていくのです。
来年会う時まで、体調を整えて日々それぞれに頑張って過ごしましょう!