思い出の絵本
最終日の5月27日に姪と一緒に足を運びました。
混むことが予想されたので10時には会場へ、親子連れや絵本好きの人達で
賑わっていました。
姪が大好きだった”こんとあき” ”はじめてのおつかい” をはじめとする
林さんの初期から近年までの作品の数々が、原画や創作エピソードなどとともに
興味深い技法の数々を目にすることができました。
子どもの頃から絵が好きだったという林さん、ご自分の体験や甥・姪の写真を基に
体験した事を絵本に出来るということは、本当に素晴らしい才能だと感じました。
昭和の子供の雰囲気や、どこかの森に行った気にさせてくれる不思議な時間でした。
懐かしい思い出と、姪の成長がたのもしく思える時間でした。